5月9日夕方から「SIT 都市木造研究会」を開催します!
昨年10月に開催した第一回「都市木造フェス」のなかで開催した実務者交流会を「SIT都市木造研究会」と名前を変えて再び開催します。今年度は全4回の開催を予定しています。
チラシはこちらから。
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芝浦工業大学SIT総合研究所の中に、この4月から「サステナブル建築工学センター」が設置されました。山代がセンター長を勤めます。センターでは様々なことに取り組みますが、山代としては「芝浦工業大学の人的・空間的資産を核に、日本において都市木造をふやそうとする人々が集い、経験や悩みを共有できるネットワークをつくること」、そして日本で積み上げられてきた地震や火災などの災害に強い木造建築、高温多湿な気候でも持続できる木造建築の知見を、ヨーロッパ型とは異なる「環太平洋(パシフィックリム)型都市木造を考え普及するネットワークをつくること」とを活動目標と考えています。
HEAD研究会国際化TFと共催する、第1回目の「SIT都市木造研究会」では、センターの客員研究員でもある吉田京平氏(ビルディングランドスケープ)を聞き役に、センターの客員准教授の佐藤孝浩氏(桜設計集団構造設計室)のお話しをお聞きしながら、製材、集成材、CLT、LVL など様々な木質建材の基本をおさらいしたいと思います。
詳しくはチラシデータをご覧ください。
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ご興味を持っていた方は、ぜひお申し込みください!
※主催の芝浦工業大学の学生・教職員の方と、共催の一般社団法人HEAD研究会の会員の方は会費無料です。