【日時】11月15日(日)16:30~
【場所】co-ba library
【内容】シンポジウム
イベント詳細
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みなさんは必要以上にとりあげられる「地方創生」「地域活性化」という言葉に違和感を感じたことはないでしょうか?
日本列島改造論、ふるさと創生、地方交付金、時代を変え言葉を変え、さまざまな改革法案がつくられ、「地方」というワードは繰り返しメディアにとりあげられてきました。そして今新しく、地方創生戦略がつくられ地方創生、地域活性化、まちづくり、地域づくり、と「地方、地域」というワードを耳にしない日はありません。少なからず首都圏でもほっとけないキーワードではないでしょうか?
今回、西粟倉・森の学校の代表を努め、丸太製材から材木製品の企画開発・販売までを行い、新しい森と暮らしをつなげる流通システムを構築する井上達哉さん。土佐山アカデミーや過疎地特化型・起業家養成プログラム「EDGE CAMP」など、地方に人が巡る仕組みづくりを軸に、地域や自治体のプロデュース行う林篤志さん。立場も環境も仕掛けるアクションもまったく違うお二人をゲストに迎え未来の田舎のありかたや可能性、これからの地方と都市の関係、地方創生後の地方の姿、などなどいい面だけでなく悪い面も含めてかなり突っ込んだお話をお聞きしながら、「地方創生」の先を議論してみたいとおもいます。
Youtubeで動画配信をしています。
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