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HEAD研究会の看板・松村秀一 代表理事のお贈りする「今月の松村噺」。元・東京大学大学院教授、現在は早稲田大学研究院教授であり建築構法・建築生産を専門とする松村先生のユニークな視点から、古今東西そして未来の建築・不動産の姿をお噺しします。
  • 今月の松村噺-2024年7月号 和室絶滅の危機⁉歴史と所作に学ぶ魅力とは
    日本の建築や日本人の生活と切っても切り離せない関係にある和室。しかし、近年の畳職人や住宅の新設数の急減により和室文化が廃れていくことが懸念されています。 このような現状に対して松村先生はどうお考えなのでしょうか? ーそのヒントは「歴史」と「ふるまい」にあるそうです
  • 今月の松村噺-2024年4月号 主役は住宅!!SI住宅の誕生秘話とは
    今月の松村噺は昨年お亡くなりになられたニコラス・ジョン・ハブラーケン先生を偲び、スケルトンインフィルに関するお噺です。日本で主流となっているものとは少し異なるものであるというハブラーケン先生の思想について、松村先生にお噺していただきます。 【目次】 0:00 OP 0:45 ハブラーケン先生が生み出した思想 3:34 個人とコミュニティの領界 4:42 住宅に関わる作り手の変化 7:35 ハウジングの再考 10:33 道路と自動車との関係性
  • 今月の松村噺-2024年2月号 ファッションから学ぶ「顔の見える」建築とは??
    (前回から少し間が空いてしまいました・・・) 第3回目となる今回は、今後ますます重要になってくる、「顔の見える建築のつくり方」についてお噺して頂きます。 今後建築を「つくる」上で何が重要視されていくでしょうか。 とあるファッションデザイナーの勇気ある活動に影響を受けられた、松村先生にそのお噺しをしていただきます。
  • 今月の松村噺-2023年12月号 これからの建築DX、そのカギは解体にある!(2023年11月29日 HEAD研究会法人会員ミーティング「わの会」より)
    第2回目となる今回は、建築・都市・不動産分野のDXの現状と今後の展望についてお噺して頂きます。 建築BIMやPLATEAUの登場など、近年凄まじい勢いを見せている建築・都市・不動産分野のDX化。 様々な活用法や今後の展望が想定されていますが、その中でも松村先生が最も重要視している活用法・・・それは「解体」です。
  • 今月の松村噺-2023年11月号 建築現場は「食」が最重要だった!
    記念すべき第1回目となる今回は、建築と「食」についてのお噺しです。40年以上も建築に関する様々な研究に取り組んできた松村先生が、なぜ今「食」に注目しているのか。その理由についてお噺していただきます。
  • HEAD研究会総会シンポジウム2023『ひらかれた場づくりを目指して』松村秀一
    松村秀一理事長のもと、新体制となった今年度のHEAD研究会は、『15年の成果の上に新たな時代を築く「ひらかれた場づくり」のチームへ』として新たに掲げ、取り組みます。シンポジウムは松村理事長による基調講演を経て、HEAD研究会がどのような活動をしているのか、それがどこを目指しているのかについて一挙紹介されています。